合気道とは
相手を倒すことだけを目的とした昔の武術とは異なり、合気道とは相手の力に逆らうことなく、相手の力を自らに取り込んで、一体化して相手を制する武道です。その為、腕力に自信のない人や女性でも取り組める武道です。合気道の効果は、護身術だけにとどまらず、全身運動から来るストレッチ効果やストレス発散、複式呼吸による精神の安定等、心身の健康にも最適です。また合気道の受け身は、成長する子供達にとって、バランスの取れた身体作りに大きな効果を発揮します。
相手を倒すことだけを目的とした昔の武術とは異なり、合気道とは相手の力に逆らうことなく、相手の力を自らに取り込んで、一体化して相手を制する武道です。その為、腕力に自信のない人や女性でも取り組める武道です。合気道の効果は、護身術だけにとどまらず、全身運動から来るストレッチ効果やストレス発散、複式呼吸による精神の安定等、心身の健康にも最適です。また合気道の受け身は、成長する子供達にとって、バランスの取れた身体作りに大きな効果を発揮します。
合気道龍は、安藤毎夫師範が主宰する団体です。
安藤師範は、塩田剛三先生の下で14年半、内弟子として修行を積みました。
安藤師範は平成元年11月より塩田先生の命で、浦安市内での合気道指導を開始しました。
平成6年塩田先生の死去に伴い独立し、浦安を拠点に平成8年10月 「養神館合気道龍」を 立ち上げました。
安藤師範は、大学時代・合気会弐段を取得し、合気神社の斉藤守弘先生にも合宿をして学 びました。縁あって塩田先生の内弟子となった安藤師範は、養神館合気道を合気道の原理 として様々な視点から見つめます。
塩田先生亡き後も、養神館合気道を探求し、近年その成果が表れてきました。また安藤師 範は、塩田先生の内弟子制度を継承し、多くの内弟子を育ててきました。現在合気道は、世界的広がりを見せています。養神館合気道の海外普及は1960 年代から始まり、現在(2018)世界国々の約65ヶ国に組織・団体があります。龍ではこの海外普及に伴い(公財)合気道養神会の登録団体によって組織された龍国際合気道連盟(RWAF)が2017 年に結成され、緊密な連携を取っています。現在はNPO法人合気道龍として独立し、龍本部道場からの指導者の派遣、海外稽古生の龍本部道場合宿等、交流が益々盛んになっています。
龍は、合気道を通して、平和で豊かな世界の実現を目指します。
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