合気道龍は塩田剛三先生の下で内弟子として長く修行を積まれた安藤毎夫師範が主宰する団体です。安藤師範は平成元年より浦安市で合気道を指導を開始され、それを元に平成8年10月「養神館合気道龍」を立ち上げました。龍の由来は、安藤師範がかつて習っていた書道の先生より「龍」の落款を贈呈され、また植芝開祖が「合気道の守護神は天の村雲九鬼さむはら龍王である」と言われていたのを知り、龍を使かわせて頂こうと決めました。平成14年10月、NPO法人を取得し、市内の小学校の総合学習・合気道指導など、浦安市を中心に幅広く普及活動を展開しています。千葉県下はもちろん、東京都・埼玉県・大阪府・沖縄などに傘下道場があり、現在に至っています。龍は合気道の普及発展を通し、平和で豊な21世紀の実現を目指します。